筋力強化訓練


 
収縮力・瞬発力・持久力

・筋肉には3つの要素が必要です。


・筋肉を収縮する筋収縮力、力を瞬時に出す
瞬発力、持続して出す持久力です。

・筋力強化訓練は、これらの3つを強化することにより筋肉や関節の障害を改善させて運動機能を向上する目的で行われます。

・筋力強化訓練は等尺性運動や等張性運動、等速性運動などがあります。




等尺性運動


・等尺性運動とは特殊な器具を使用せず、関節を動かさず、同じ姿勢で筋肉に一定の力を入れて、静的に行う筋力強化訓練法です。

・等尺性運動は筋肉の萎縮(筋肉の衰え)を防ぐ最適な訓練法です。

・ギプス固定中の訓練や術後早期の訓練に最適です。

・関節は動かさず、最大筋力で目的の筋肉を5秒間収縮させ数秒間休憩します。

・10回をワンセット、一日に数セット行います。


等張性運動

・等張性運動とは、器具を使用し、関節可動域(関節の動く範囲)内で筋肉を収縮(曲げたり)や伸張(伸ばしたり)させながら筋肉に適度な負荷をかけ、筋力のパワーアップや持続力向上をためにする筋力強化訓練です。

等速性運動

・等速性運動とは、関節の運動速度を一定にコントロールする機械を用いて、関節の動きに応じて適切に最大限の抵抗が加える筋力強化訓練法です。

・最も安全で理想的な訓練法と言えます。等速性運動は、アスレチックリハビリテーションの一環としてパワーアップを図るために用いられ、筋力の質的、量的な評価にも利用されます。




頚部の筋力強化

胸郭出口症候群の筋力強化

肩の筋力強化


コドマン(振り子)の体操


腱板の筋力強化

野球肩の筋力強化


肘の筋力強化


上腕骨内側上顆炎の筋力強化


上腕骨外側上顆炎の筋力強化


腰部の筋力強化

腰椎椎間板ヘルニアの筋力強化


腰椎分離・すべり症の筋力強化

腰部脊柱管狭窄症の筋力強化


股の筋力強化

肉離れの筋力強化


膝の筋力強化

前十字靭帯損傷の筋力強化


後十字靭帯損傷の筋力強化

シンスプリントの筋力強化


アキレス腱の筋力強化 

足首の筋力強化


モートン病の筋力強化



 たはら整形外科