腰部脊柱管狭窄症のストレッチング

腰部脊柱管狭窄症のストレッチングは、脊柱管の狭窄や圧迫を取り除くために腰部を軽度に前屈位(前かがみ)に保つことが大切です。したがって腰部のストレッチングのうち、特に脊柱起立筋(腰背筋)のストレッチングを重点的に指導します。

ストレッチングは勢いをつけずに、呼吸を楽にし、痛みのない程度に、ゆっくりと筋肉を伸ばし、心地よい緊張感を維持する程度にストレッチいたします。各ストレッチを20秒間行い、5回をワンセットとし、一日に3セット行います。



 たはら整形外科